久し振りの思い切りの個別マッサージ 2/24(月)

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南国忌(2月24日 記念日)

小説家・直木三十五(なおき さんじゅうご)の1934年(昭和9年)の忌日
代表作の小説『南国太平記』から「南国忌」と呼ばれている。
直木三十五について
1891年(明治24年)2月12日に大阪府大阪市中央区に生まれる。本名は植村宗一。東洋史学者の植村清二は実弟。早稲田大学高等師範部英語科を月謝未納で中退。しかし、早稲田大学へは登校し続けており、卒業記念写真の撮影にも参加している。
1923年(大正12年)に『文藝春秋』の創刊に参加して文壇ゴシップ欄を担当。毒舌で話題を呼び、『由比根元大殺記』(1929年)、『南国太平記』(1931年)の成功で流行作家となる。筆名は本名の一字「植」を分解して直木、年齢に応じて三十一、三十二、三十三と変更、以後三十五を名乗る。
1932年(昭和7年)には「ファシズム宣言」をし、国策的傾向の強い『日本の戦慄』で文壇に波紋を投じる。結核性脳膜炎により43歳で死去。大衆文学の向上に貢献した。その他の作品に『合戦』(1928年)『荒木又右衛門』(1930年)『楠木正成』(1932年)などがある。
亡くなった翌年1935年(昭和10年)、直木の友人だった作家・文藝春秋社長の菊池寛の発意により、純文学の「芥川龍之介賞」(通称:「芥川賞」)とともに、大衆文学の分野の新人に贈る賞として「直木三十五賞」(通称:「直木賞」)が創設された
出典:Wikipedia、コトバンク

日が昇った陽だまりは暖かくも,朝夕の冷え込みは矢張り厳冬、かなり北風が冷たい。
予報では寒さは今日辺りまで、としているが、気温上昇や融雪による家屋の倒壊・雪崩・河川の氾濫等これまでと異なった対策が事前に行政として先んじて施策・対策を必要とするが、豪雪地帯のお年寄りはここまでよく頑張られ、疲弊し尽くしている。
本来この時期に、予測できることをそれ以前に、行わなければならない地方政治が、無計画ににすぎるのでは? 

今日の所沢の給水管破裂・近隣住民の断水による迷惑、数年前から様々なインフラの老朽化を騒ぎつつ、行政に「目に見える処から」などという甘えがなかったか。采配の振り下ろされた部分にしか目が行っていなかったか? そのような気がしてならない。
僕は何が言いたいのだろう、いつもすみません。

取り敢えず、風除けのジャンバーを羽織ってサングラスをかけて出掛ける。
施設に到着、今日は、美味しいパン屋さんまでドライブ散歩のプログラムもあるそうで、約半数が出掛ける
自分は①トレッドミルから 10分 速度:3.0km/h 歩行距離:0.51km/h
②負荷マシンはユックリ20回ずつ行い
③チェストエクステンション・ショルダーエレベーションを所定で2セットずつ行い

④集団体操は、レッドコードを補助に全身ストレッチを行なっただけで後半のセラーバンドによる筋力強化運動は中止にして中座する。(トレーニングが同一行動できる方方と行っているだけで情けなくなってくる)
⑤エルゴメーターは 10分 負荷:3 平均ペダル回転数:30/分 平均時速:27km 走行距離:4.4km
この後に ⑥個別に呼ばれ、久しぶりのおもいっきりのストレッチ、固い、痛いが、あーすっきり、有難うございました。
⑦最後にメドマーで下肢加圧マッサージを行なって終了する。

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コメント お気軽に、何でもコメントください。

  1. fumi☆yoshi より:

    こんにちは、いつも興味深い記事をありがとうございます。

    以前、デイサービスの集団体操について疑問を感じ、昨年10月に私のブログ(https://www.rihabiri.site/?p=7704)でも書かせていただきました。施設の責任者の方から「問題点を共有し、改善に努めたい」とのお返事をいただいたものの、今回の柿の種さんの記事にある

    『集団体操は、レッドコードを補助に全身ストレッチを行なっただけで後半のセラーバンドによる筋力強化運動は中止にして中座する。(トレーニングが同一行動できる方方と行っているだけで情けなくなってくる)』

    という部分に強く共感しました。私も全く同じ経験をしてきました。

    多くの施設では介護度や麻痺の程度に関係なく全員が同じ内容の体操を行っていますが、リハビリの効果を最大化するためには、最低限以下のようなグループ分けが必要ではないでしょうか。

    ・介護度や麻痺の程度が近い人同士でグループを作る
    ・体操やストレッチの内容をグループごとに最適化する

    このような工夫により、一人ひとりに合った運動が提供され、リハビリの質も向上するはずです。

    デイサービスを利用される方々にとって、リハビリの時間は貴重です。単なる「体操の時間」ではなく、意味のある運動が提供される場であってほしいと思います。柿の種さんの「情けなくなってくる」という言葉は重く受け止めるべきでしょう。

    私自身、できないことでイライラしてなぜか悔しくなったり、ネガティブ思考になってしまい、一時期やる気を失いリハビリを放棄した時期がありました。利用者の方々がリハビリに対する意欲を失わないよう、施設運営者の皆様には改めてプログラム内容の見直しをご検討いただければと思います。

    ブログを拝見し一節の言葉に危機感を感じ、思わずコメントさせていただきました。なにがあろうとポジティブ思考でともに頑張りましょう。