処暑(8/22)を過ぎれば・・・  8/28(水)

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1880年・明治13年、深川の三味線職人、松永定次郎が国産バイオリン第1号を完成させた日。
蒸し暑くはあっても、この4・5日、夕方から起床時近くまで、睡眠の質が良くなったようです。
昼間は暑くても、吹く風の中に時折、爽やかな風が吹き、秋を思わせてくれます。
ドライブ中に窓一杯開けてクーラーをオフにする事が多くなりました。

二十四節気は生きているのですね。
酷暑の夏ともおさらばとなりますかどうか。
この1週間迷走し続けている、台風10号の行方も気になりますが、居座られている地方の方方が気がかりです農林大臣談話、普段の流通市場の中で米不足は解消するべきだ、間もなく新米の出回る時期なのでもう少し待て、宣ったように聞こえたのは、私だけでしょうか❓ 早速総理から消費者の立場に立って仕事をするように程度の、総理談話が聞こえてきた気がする。資質の無い政治家(屋)どちらでしょうか。団栗の背比べのような総裁選立候補者。
アメリカの西海岸で使えないからと、失敗原子炉を買わされ、アメリカの設計書通りに計画を認めた、当時の原子力保安院、そして県民は故郷を捨てざるを得ないような状況にされたままで、いまだに多くの県民の皆様は苦しんでおられるし、いつまで続くのだろう。
こんなことばかり書いていてごめんなさい。せっかく寝やすい季節になったのに、イライラして寝付く事が出来ずで、昼寝三昧の為体です、お目をけがしてご無礼しました。

朝は一時朝日が気持ちよく照りましたが、出掛ける間際に隠れてしまい、爽やかな出発とはいきませんでした。が皆さんが乗車され、またいつものメンバーで、楽しく到着まで口の体操が始まります

何時もの様に健康観察、準備体操後、各グループに分かれて、運動開始
自分は個別から下肢関節柔軟マッサージや、伸展、直立・立位バランス・歩行訓練から
トレッドミルを 10分 歩行訓練の様に時速:0.24km/h 距離:0.42km
リラックスしながらソラーチで足底関節マッサージ・足裏ツボ刺激
体操はスツールに座って手具を使っての巧緻運動
マシントレーニングは同じようなペースで動ける組で、3人とゆったり行う事が出来
何時もの様に、シンクロウェーブを最後に持ってきて、お腹をゆすって気持ちよく終了。雨が降らずに済んで良かったです。帰宅して昼食後、降り出す前に、小宮公園まで散歩に出かける。
1kmを30分位で。写真を撮りながら。

小宮公園の草花 花言葉は
■オミナエシ(女郎花)
花言葉は、「美人」「親切」「はかない恋」「心づくし」「約束を守る」です。
これらの花言葉は、ほっそりとした茎から伸びる黄色い花が秋の風に揺れている姿が、繊細で寂しげな美しさを象徴していることに由来しているとされています。
■カヤツリグサ(蚊帳吊草)
花言葉は、「伝統」「歴史」。
「マスグサ(升草)』『トンボグサ』『ハナビグサ』といった風流な別名も多数。夏の季語として俳句にも使われています。
■シロミズヒキ(白水引)
水引の花言葉は、「慶事」「祭礼」「感謝の気持ち」「喜び」。
お正月飾りや慶事の熨斗(のし)に添える水引に似ていることから、この名前で呼ばれるようになったと言われています。
■キバナコスモス(黄花秋桜)
花言葉は「野性的な美しさ」「野性美(自然美)」「幼い恋心」
一度根付くとこぼれ種でどんどん増えるのが特徴で、開花期も長く、夏から秋遅くまで咲き続けます。 そんな野趣あふれる花の性質が由来です。
■ススキ(薄)
「活力」「生命力」「精力」「なびく心」「憂い」「心が通じる」「悔いのない青春」「隠退(いんたい)」などたくさんあり、前者3つはススキの生命力の強さが源になっていると考えられます。
■コスモス(秋桜)
コスモスの花言葉は「調和」「謙虚」「乙女の真心」です。
優雅で繊細なコスモスのお花の姿から連想される素敵な花言葉ですね。
ピンクのコスモスの花言葉は、「乙女の純潔」。赤色のコスモスは、「乙女の愛情」「調和」。白いコスモスの花言葉は「純潔」「優美」「美麗」。
■タカノハススキ(鷹葉薄
矢筈薄(ヤハズススキ)とも呼ばれ、花言葉は、「活力」「生命力」「精力」「なびく心」「憂い」「心が通じる」「悔いのない青春」「隠退(いんたい)」などたくさんあり、前者3つはススキの生命力の強さが源になっていると考えられます。
【蛇足ですが調べてみました】女郎花(オミナエシ)と男郎花(オトコエシ)

「女郎」は、平安時代には貴族の女性を意味する表現でした。
当時の言葉で<若い女性、美人、佳人>を意味する「おみな」が花名についたといわれます。
「えし」の解釈として、一説によれば<美人をしのぐ>という意味で「へし(減し・圧し)」をつけて「おみなへし」としたのではないか、とのことです。

また、花名の由来の「へし」は「めし(飯)」ではないか、という説を押す人も多いです。
古代社会では、貴族といえど、白米は貴重だったので、優先的に男性が食べ、女性や下々のものは雑穀を食べることが多かったようです。
白米は「おとこ飯」粟飯は「おみな飯」と呼ばれていました。
細かい花が集まって咲くオミナエシ属の花が、ご飯の粒に見えたため、
白花の品種は「米花」、黄花の品種は「粟花」と呼ばれ、→→それが「オトコメシ」「オミナメシ」という花名になり、→→やがて「オトコエシ」「オミナエシ」に転じたと説も。
参考:『はなたま』さんのブログより 

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