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中央高速道路笹子トンネル天井落盤事故からもう12年目。９名の尊い命を犠牲にしてもコンクリート基盤などにみられる爆裂現象などの改善は、遅々として改善されていない。
行政は事故が惹起しないと腰を上げないことはいつもの事に感じられる。
現役当時、勤務の無い気候の良い時期には、暗いうちに自宅を出て、どこに行くにも、先ずこのトンネルを通過して、勝沼から南に、西に、北に、山梨県内・長野県方面から北陸方面と、常に利用しているところだったので、非常に驚いた事故でした。
暫らくは怖くて、迂回路として江戸時代の甲州街道の笹子越えや、国道20号甲州街道の暗いトンネルを利用していました。
明治天皇の東京遷都の際に、巡行された旧跡など味わいのある道を利用していたことは、かえって今となってはいい体験に思えます。
かなりの歩数が稼げ、腰の傷みも大分だいぶ和らいだ
今日の月曜日、施設利用は歯科で時間のかかる治療が予定されていたため、残念ながらお休みにしなければなりませんでした。
最近この施設でスタッフの交代が多くあり、先週初めてお会いしたスタッフの姓名の名だけは確実に覚え、姓がすっかり頭から抜け落ち、ブログにコメントを寄せて下さりながらどうしても❓❓となり、ブログ管理者に尋ねる始末とという体たらくでしたでした。申し訳なく思っています。
施設での通常のリハビリは出来なかったものの、病院内は午後の診療のため患者が少なく、早足歩行がよそ様にぶつかることなく出来たので、必要ないところまで歩き回り、かなりの歩数が稼げ、腰の傷みも大分だいぶ和らいだようです。
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