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「障害者の日」であった12月9日は、1975年(昭和50年)に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日である。
「国際障害者年」の1981年(昭和56年)11月28日、当時の総理府(現:内閣府)国際障害者年推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることを決定した。その後、1993年(平成5年)12月3日に公布された「障害者基本法」においても12月9日を「障害者の日」とすることが法律上で定められた。
一方、12月3日は、
1982年(昭和57年)に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して1992年(平成4年)の第47回国連総会において、12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言された。
1995年(平成7年)6月27日、総理府(現:内閣府)障害者施策推進本部が「国際障害者デー」である12月3日から日本の「障害者の日」である12月9日までの一週間を「障害者週間」とすることを決定した。
その後、2004年(平成16年)6月に「障害者基本法」が改正され、12月9日の「障害者の日」は12月3日から12月9日までの「障害者週間」へと改められた。現行の障害者基本法には「障害者の日」の名称は残されておらず、「障害者週間」として実施されている。
「障害者週間」は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会・経済・文化・その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的としている。この期間には関連行事が実施される。
参考:内閣府、Wikipedia
トレッドミルはゆっくりと、外での歩行訓練は早足を・・・。
今日も車の中は賑やかなうちに施設に到着。
月初めの口腔機能調査を一斉に、異常あった方は直接スタッフに内緒話で伝える。
貯筋体操のおさらいを準備運動に変えて、皆、誘導されてリハビリ開始。
小生は個別で、麻痺側上・下肢の関節可動域訓練・マッサージ・起床訓練。
その後トレッドミルを 10分間 最近は時速2.4kmとユックリ目に行っているが、日当たりの良い外での歩行訓練では早足を心掛けて歩くようにしている。
トレッドミルの後は、持参の筋膜リムーバーで足裏マッサージ。
集団体操に呼ばれ、下半身はゆっく伸ばし、上半身は関節ストレッチ、飲水タイム。
器械の順番を待って、ソラーチによる足底関節マッサージを2セット、その間筋膜リムーバーで、肩や腿をマッサージをおこなう。
後には負荷マシンを行い、チェスト・プレスも、しっかりマジックバンドを巻いていただければ、かなりの勢いで、左ストレートが出せるようになってきた。パンチ力という物ではない、肘が延びる程度です。
負荷マシンを終え、捻転軽負荷マシンでクールダウン。
終わりごろには暑くなってきた、何時もの様にシンクロウェーヴ・パワーボードで内蔵や関節を緩ませとてもお腹が空く。
最後の健康観察を行い帰宅準備。
いつものメンバーと共に、所長の運転で施設を後に帰宅。
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