1957年（昭和32年）のこの日、南極大陸に「昭和基地」が開設された。
地球科学者・永田武（ながた たけし、1913～1991年）隊長の指揮する南極観測隊が東オングル島に上陸し、本格的な観測が始まった。南極観測船「宗谷」、飛行機やヘリコプターを使っての調査が行われた。
この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、日本を始め12ヵ国による観測網が敷かれた。タロとジロの生存（記念日「タロとジロの日」）、宗谷が氷に閉じ込められてソ連船に助けられるなど、多くのドラマがあった。
「昭和基地」の名称は建設された時代の元号「昭和」にちなむ。南極には日本の観測基地として、昭和基地のほかに、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地がある。関連する記念日として、4月6日は「北極の日」、12月14日は「南極の日」となっている。
1872年（明治5年）のこの日、明治政府による日本初の全国戸籍調査が行われた。
この戸籍調査は前年1871年（明治4年）の戸籍法に基づいて実施され、1872年（明治5年）に編製された。この戸籍は編製年の干支「壬申」から「壬申戸籍」と呼ばれる。
当時の人口は男1679万6158人、女1631万4667人で合計3311万825人だった。2015年（平成27年）の国勢調査による日本の総人口は1億2709万4745人で、9000万人以上増えたことになる。
日本の戸籍制度は、645年（大化元年）の「大化の改新」に始まると言われ、「大化の改新」の際の公地公民制による口分田を基礎に年貢を徴収するために国民を登録するようになった制度が、戸籍の前身と言われている。
リンク：Wikipedia
ニュースは昨日の埼玉県八潮市内の県道の道路陥没事故の続報を、録画を交えた中継報道を各局共に放送している。
道路面の安全確保の無い様な中での消防隊の救助活動の２次災害が起きないことを祈りたい。 又、昨夜韓国の金海空港で、離陸前の航空機機内後部の手荷物棚から、煙が出たという乗客の目撃情報が伝えている。
季節の変わり目を感じる一日：節分の寒さとリハビリの汗
今朝は、この時期並みの寒さだったが、帰宅時のころの気温上昇を考え長袖Ｔシャツを着用、時間通りの迎えの車に乗り、施設に到着。
運動中にはうっすらと汗が滲むようになり、長袖Ｔシャツが失敗だったことを思い知る。
矢張り土曜日の節分は伊達ではない。季節は正しくやってきてくれている。
健康観察も済み、口腔機能の座学５/８、咀嚼の機能についての後、直ちにリハビリ運動に入る。
ソラーチによる足底関節マッサージを、２セット
持参の筋膜リリースで足裏刺激
トレッドミル 10分間 2.5km/h 歩行距離：0.42kmの後
個別に呼ばれ、麻痺関節運動機能訓練を行い
集団体操は、スツールに座位でボール使用の四肢の巧緻運動をして、休憩をしたあと
要介護の人人のマシン訓練が開始される。
年４回の体力測定の準備段階として、マシンの負荷の予備調整・測定を行い、普段通りにパワーボード・シンクロウェーブを気持ち良く行ない。帰宅。
秋の贈りもの – いろはもみじの未来を守る種 １月30日(木)
友人の家のいろはもみじの種がしっかり残っていました。
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