節分の別大マラソン、箱根の若手が快走 ―― 琉球王国建国記念とフレイル予防、2月の幕開け 2/2(日)

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2月1日 記念日

琉球王国建国記念の日
沖縄県那覇市に事務局を置き、観光土産品の共同販売や宣伝などを行う沖縄県観光事業協同組合が制定
1425年、中国・明王朝の宣徳帝が琉球王国の尚巴志(しょう はし)を王として認定した書簡が、琉球の交易記録書「歴代宝案」の中にあり、2月1日と記録されている。
これが琉球王国が対外的に認定された日付が確認できる最古の文書である。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日には琉球村で神事と芸能イベントなどが行われる。ちなみに、琉球を統一した尚巴志ゆかりの地である沖縄県南城市では、「尚巴志ハーフマラソン in 南城市」が11月に開催されている。
出典:沖縄県観光事業協同組合

フレイルの日
一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会、日本老年学会、一般社団法人日本老年医学会、日本サルコペニア・フレイル学会の4団体が共同で制定
日付は2月1日を「201」として「フ(2)レ(0)イ(1)ル」と読む語呂合わせから。記念日を通してフレイルの概念、予防の重要性を多くの人に認識してもらい、健康長寿社会の実現を図ることが目的
記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人日本記念日協会により認定・登録された。
フレイルについて
「フレイル」とは、従来「虚弱」と呼ばれていたものを身体の虚弱だけでなく、口腔、心、社会参加などそれぞれに、また複合的に生じる要介護に向かう加齢変化を総合的に取りまとめる幅広い概念として、日本老年医学会が2014年(平成26年)に提唱したものである。
分かりやすく言うと「加齢により心身が老い衰えた状態」のことを意味し、「健康な状態と要介護状態の中間」に位置する。
「フレイル」という言葉は「虚弱」を意味する英語「Frailty(フレイルティ)」に由来する。
SWC協議会について
スマートウエルネスコミュニティ協議会(SWC協議会)は、従来の健康・医療に関するアプローチのみならず、まちづくり、スポーツなど多様な要因に目を向け、産官学の幅広い叡智を集めて課題解決する組織として2015年(平成27年)に設立された。

SWC協議会では、健康づくり無関心層を半減させることを目標に、①インセンティブ制度・ビジネス分科会、②健幸アンバサダー・人材育成分科会、③AI・情報銀行データ利活用分科会、④スポーツ・レガシー分科会、⑤まちづくり分科会、⑥地域健幸ビジネス分科会、⑦動脈硬化予防啓発分科会、の7つの分科会で、テーマ毎の切り口により、有効施策を調査研究し、政策提言に繋げる諸活動を行っている。
出典:SWC協議会、日本老年医学会

開けて2月2日 今年は今日が節分
関東地方では雪のち小雨の予報であったが、昨夜来の雨だけで済み、ほっとした
ところ変わって九州では、別大マラソンに先月の箱根駅伝に好走した力のある選手が先頭グループに着け素晴らしい走りを見せた

【第73回別府大分毎日マラソン大会・結果(速報値)】
 
優勝:ビンセント・キプチェンバ 2時間6分01秒=大会新
2位:若林宏樹 2時間6分07秒 青山学院大学=初マラソン日本最高、日本学生新、大会新

3位:大塚祥平 2時間6分37秒=大会新
4位:足羽純実 2時間7分11秒
5位:ワークナー・デレセ 2時間7分46秒
6位:白石光星 2時間8分42秒 青山学院大学
7位:高山豪起 2時間8分50秒 國學院大學
8位:茂木圭次郎 2時間9分06秒
9位:平林清澄 2時間9分13秒 國學院大學
10位:ドミニク・ニャイロ 2時間11分21秒

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