文豪を偲ぶ『菜の花忌』 2/12(水)

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菜の花忌(2月12日 記念日)

小説家・司馬遼太郎の1996年(平成8年)の忌日
好きだった花にちなんで「菜の花忌」と名付けられた。また、『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来する。毎年この日には「菜の花忌シンポジウム」の会場で司馬遼太郎賞の授賞式が行われる。
この日とは別に、3月12日の詩人・伊東静雄の忌日も「菜の花忌」と呼ばれている。

司馬遼太郎について
1923年(大正12年)8月7日に現在の大阪府大阪市浪速区に生まれる。本名は福田定一(ふくだ ていいち)。
筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。司馬遷は中国前漢時代の歴史家で、歴史書『史記』の著者。
大阪外国語学校(後:大阪外国語大学、現:大阪大学外国語学部)蒙古語学科を卒業。産業経済新聞社に13年間勤務。この間に同人誌『近代説話』に参加。忍者小説『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。
歴史小説『竜馬がゆく』『国盗り物語』にて菊池寛賞を受賞。『世に棲む日日』『翔ぶが如く』など次々と雄大な構想と巧みな語り口で作品を発表する。日本芸術院会員、文化功労者となり、文化勲章を受章。
腹部大動脈瘤破裂のため72歳で死去。その他の代表作に『燃えよ剣』『坂の上の雲』などがある。また、『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも活発な文明批評を行った。

リンク:司馬遼太郎記念館、Wikipedia、コトバンク

連日の寒さのためか?、御休みの方が居るのかな、という気も
①今日も口腔機能の座学から入り、口の役割や機能について講義の後、直ちにリハビリ運動に入る。
小生は②トレッドミル 10分 速度:2.6㎞/h 歩行距離:0.43km
③集団体操は
仰臥姿勢で足首トントン体操
④持参の筋膜リリースで足裏刺激

⑤負荷マシンは特に変化なく、捻り系軽負荷マシンを行った後、シンクロウウェーブで、脊柱・起立筋のリラクゼーションを行い、パワーボードで、下肢のリラクゼーションをした。
⑥ソラーチによる、
足底関節マッサージを2セット
⑦個別訓練が最後に入り、上肢・下肢のマッサージと運動機能強化訓練を行い
本日終了、しっかり空腹になる。
終了の健康観察を行い帰宅準備、帰宅し昼食を摂った後、瑞穂町まで買い物に行き意外に風が冷たく、歩行訓練(散歩)は取りやめにする。

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コメント お気軽に、何でもコメントください。

  1. TN より:

    司馬遼太郎、大好きな作家です。燃えよ剣
    何度も読み返しました。新選組に興味持ったのもこの書籍からです。司馬遷からきたんですね。知りませんでした。史記は横山光輝の漫画も大好きです。

    • 種子島の柿の種 より:

      高校のころの読み物として手ごろな物でしたものね。私も横山光輝の漫画も好きでした同じような世代に育った者の同じような趣味を持つ者同士ですよね。