予防接種記念日（2月14日 記念日）
福岡県朝倉市に本部を置く、「予防接種は秋月藩から始まった」キャンペーン推進協議会が制定。
日付は1790年（寛政2年）2月14日に秋月藩（福岡藩の支藩、現在の朝倉市）の藩医である緒方春朔（おがた しゅんさく）が大庄屋の天野甚左衛門（あまの じんざえもん）の二人の子どもに、初めて天然痘の予防接種である人痘種痘を行い成功させたことから。
また、秋月藩主の黒田長舒（くろだ ながのぶ）は緒方春朔を藩医に取り立て種痘研究を助け、成功した種痘を全国に広げるように支援した。
この秋月藩の天然痘予防に尽力した緒方・天野・黒田の三偉人を顕彰し、予防接種は秋月藩から始まったことを広く知らせることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
朝倉市には、秋月城趾の周辺に秋月郷土館（秋月歴史資料館、秋月郷土美術館）や緒方春朔の屋敷跡（現在は民家）、緒方春朔の墓が建立されている「長生寺（ちょうしょうじ）」などがある。
関連する記念日として、2月20日は「アレルギーの日」、5月14日は「種痘記念日」、7月6日は「ワクチンの日」、7月14日は「検疫記念日」となっている。
出典：緒方春朔、Wikipedia
Tシャツ気分で迎えた2月の朝 – マイペースで進むリハビリと『枝垂れ白梅』の撮影
今日は、温かな朝を迎え、いきなりTシャツの気分、動きも軽くルーティンワークをこなし、貯筋体操迄終えて朝食を済ませば、間も無く迎えの車到着時間となります。
今日の仲間を順にお迎えに行き1番で到着。迎えのスタッフと挨拶を済ませ全員集合、お休みは少なめ。
口腔機能の座学「口の役割」からはじめ、直ちにリハビリ運動に入る。
自分は、①ソラーチによる足底関節マッサージを２セットから開始
②トレッドミルは、10分 歩行速度：2.6km/h 歩行距離：0.43km
③集団体操は、仰臥姿勢で足首トントン体操
④持参の筋膜リリースで、足裏刺激
⑤個別に呼ばれ、麻痺側上下肢関節可動域拡張運動
⑥負荷マシンは、５種普段通りに行い、捻り系マシンでクールダウンしながら、パワーボードで脊柱のリラクゼーションを、シンクロウェーブで体全体をリラクゼーションをして。本日のメニュー完了。
帰宅時は春のような気温、昼食を食べながらのニュースでは３月の半ば頃の気候と言っている。
食後、通所途中の小宮平地区の『枝垂れ白梅』を撮影に行く。
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