充実の朝ルーティン!…日々の積み重ねが大事!今日も歩みを止めない 2/17(月)

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中部国際空港開港記念日(2月17日 記念日)

2005年(平成17年)のこの日、中部国際空港(愛称:セントレア)が開港した。
中部国際空港は愛知県常滑市沖の伊勢湾を埋め立てた空港島に建設され、2005年の愛知万博(愛・地球博)が開催される3月25日の約1ヵ月前に開港した。24時間運用空港で、成田国際空港・関西国際空港と共に三大国際拠点空港時代の幕開けとなった
略称として中部空港、中部と称されるほか、中空とも呼ばれる。名古屋市の中心部から南へ約35kmの場所に位置し、長さ3500mの滑走路を有する。IATA空港コードは「NGO」で、開港前に名古屋空港(小牧)で使われていたものを継承している。
航空業界の格付会社であるスカイトラックス社の空港総合評価調査において、空港施設・空港スタッフなどによるサービス提供レベルが世界最高水準である「5スターエアポート」(THE WORLD’S 5-STAR AIRPORTS)として認定されている。日本では東京国際空港(羽田空港)も「5スターエアポート」を獲得している。
建造物の評価では「中部国際空港旅客ターミナルビル」が、そのユニバーサルデザインの実践などが評価され2005年度のグッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門 – 建築デザイン)受賞作品となっている。
5月20日は「成田空港開港記念日」、8月25日は「東京国際空港開港記念日」、9月4日は「関西国際空港開港記念日」となっている。
出典:中部国際空港セントレア、Wikipedia

この空港が完成以降、岐阜・三重・長野・滋賀県等の中部地方に、インバウンド客が多くみられるようになり、特に岐阜県には多くの足が運ばれている。
コロナ開けでは特に岐阜・三重などにも多くのインバウンド客が見えている。高山・飛騨・乗鞍・上高地この辺りは宿泊料もうなぎのぼりとあって日本人でさえ宿を取ることが難しい様だ。

今朝は暖かな夜明けとともに気温も上がり、日の出後は徐々に陽も上り、Tシャツで行動を開始、ルーティンワークをこなし貯筋体操などいつもと変わらぬ朝の時間を過ごし、昼食をどこで食べるかに悩む、平和な事よ。
結局のところ、最近道の駅のフードコートの蕎麦でも腹を満たし、ある程度満足している事に気が付いた
ついでに総菜コーナーの煮込みハンバーグや漬物・青菜などを購入し帰宅。
出掛ける準備をして迎えの時間に間に合わせる。
大きな声で挨拶の後、健康観察から準備運動、リハビリが順調にスタート

①エルゴメーター 10分 負荷:3 走行距離:4.3km 回転数:65~70/分 平均時速:30km
②体力測定 ③集団体操に呼ばれ、レッドコードを補助に全身ストレッチ、後半はディスクボールを使用して体幹強化運動
④トレッドミル 時間:10分 速度:3.0km/h 歩行距離:0.43㎞
⑤チェストエクステンション・ショルダーエレベーション 所定で2セットずつ行い。
もう一度エルゴメータを、先ほどと同じペースで5分程もがいてみたが、腓腹筋に疲労感ギブアップする。走行距離は2.4kmとアップしている。
最後にメドマー加圧マッサージを行なって終了

10m歩行テスト 私の場合は

2025年2月 21歩  11.8秒 
2024年11月22歩11.85秒

10m÷21歩=0.47<歩幅>
・21歩÷11.8秒=1.78<歩行率>
・10m÷11.8秒=0.84m<歩行速度>

10m歩行 カットオフ値
最大歩行速度が、毎秒1m未満であるかどうかが転倒の危険性和予測する指標となっている。文献によると
・歩行速度が、毎秒1m以下になると下肢障害や入院・死亡の危険性が上昇
・歩行率が、男性で1.5m/秒、女性で1.3ⅿ/秒未満で心血管疾患由来の死亡率が上昇する
毎秒1m未満では横断歩道が渡り切れない

更に詳しく調べてみました

10m歩行テスト(10-meter walk test, 10mWT)のカットオフ値は、対象者の状態や評価目的によって異なりますが、一般的に以下の基準が参考にされます。
代表的なカットオフ値
1.要介護リスクの指標
・1.0 m/s 以下:転倒リスク・要介護の可能性が高い
・0.8 m/s 以下:日常生活動作(ADL)の低下リスク
・0.6 m/s 以下:歩行自立が難しく、介助が必要な可能性
2.地域在住高齢者の自立度評価
・1.0 m/s 以上:自立歩行が可能
・1.2 m/s 以上:屋外歩行や社会活動が容易
3.脳卒中患者の予後評価
・0.4 m/s 以下:日常生活での移動が大きく制限される可能性
・0.8 m/s 以上:コミュニティ内での歩行が可能
4.術後回復の指標(例:整形外科手術後)
0.67 m/s 以上:社会復帰の目安
■解釈のポイント
・10m歩行テストの測定方法
被験者に「通常歩行」または「最大努力歩行」で10mを歩いてもらい、時間を計測します。加速・減速を考慮し、中央6mの歩行速度を算出する方法が一般的です。
リハビリや評価の参考に
速度が遅いほど、転倒やADL低下のリスクが高いため、適切な介入が推奨されます。
参考文献:
・Studenski, S. et al. “Gait Speed and Survival in Older Adults” JAMA, 2011.
・Perry, J. et al. “Classification of Walking Handicap in the Stroke Population” Stroke, 1995.

心血管疾患(CVD)由来の死亡率とは?

心血管疾患(CVD)とは、心臓や血管に関連する病気の総称で、主に以下のような病気が含まれます。
・心筋梗塞(心臓発作)
・脳卒中(脳梗塞・脳出血)
・心不全
・高血圧性疾患

死亡率とは、「ある集団の中で、特定の期間内に特定の病気で亡くなる人の割合」を指します。例えば、「日本における心血管疾患の死亡率は〇〇%」という形で示されます。

なぜ心血管疾患の死亡率が重要なのか?
・世界的に死因の上位

→ 心血管疾患は、日本だけでなく世界的にも死亡原因のトップクラスです。
・生活習慣が影響
→ 食生活・運動不足・喫煙・ストレスなどが大きく関係するため、予防可能な部分が多い。
・高齢化社会で増加傾向
→ 日本では高齢化が進み、心血管疾患による死亡者数も増加傾向にあります。
日本の心血管疾患の死亡率(統計データ)
日本では、がんに次いで2番目に多い死因が心血管疾患です(厚生労働省のデータより)。
・心疾患(高血圧性を除く):約15%(年間約18万人)

・脳血管疾患(脳卒中など):約7%(年間約8万人)
※データは変動するため、最新情報は厚生労働省の統計を確認するのがよいでしょう。
予防のためにできること
心血管疾患のリスクを下げるためには、生活習慣の改善が重要です
✅ バランスの取れた食事(減塩・適正カロリー・魚や野菜を多く)
✅ 適度な運動(ウォーキング・ストレッチ・軽い筋トレ)
✅ 禁煙・節酒(タバコは動脈硬化を促進)
✅ ストレス管理(リラックスする時間を持つ)
✅ 定期的な健康診断(血圧・コレステロール・血糖値のチェック)
心血管疾患は早めの予防と健康管理でリスクを減らせる病気です。生活習慣を見直して、健康な毎日を送りましょう!

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