通所リハビリ 2022年9月
■9月24日(土)
①adduction
内転筋は股関節の外転筋群と共に働き、骨盤の安定性を保つ役割があります。
②レッグプレス
お尻から太ももにかけての下半身の筋肉を鍛えることができるます。下半身の筋肉は人体の中でも大きい部位が多いため、体幹を鍛えられるだけでなく、基礎代謝が上がり、ダイエット効果も見込めます
③レッグカール・レッグエクステンション
太腿の筋肉である「大腿四頭筋」や「ハムストリングス」、さらにお尻の筋肉「大臀筋」を鍛えることができます。
④push up down
腕立て伏せで鍛えられる筋肉は、大胸筋・上腕三頭筋・大胸筋、上腕三頭筋と同時に「三角筋前部」も鍛えられます。
⑥abdomen
腹筋を鍛えることは見た目だけではなく、健康にも良い効果があります。体脂肪率を下げ、太りにくい体になる・便秘解消・姿勢の改善・腰痛改善.
背筋を鍛えると・姿勢改善・肩こりや腰痛の予防・基礎代謝<体温維持や呼吸など、生命維持活動において消費されるエネルギーのこと>改善。
■9月17日(土)
通所リハビリに通う仲間の交流を兼ねて、施設の前の駐車場で、焼きそばパーティを行いました。
マシーントレーニングもきちんと行いました。
■9月3日(土)
@taneさんが個別リハビリをしてたのでHana整復師に今日の課題を聞いてみました。
今日は最初に腿裏<ハムストリングス>と
大殿筋・梨状筋を重点にストレッチをしています。
相当強くマッサージをしていますね、見てるだけで本当に痛そう!
でも、@taneさんは身体や関節は柔らかいですね
そうですね固いというわけではないが、特定の動きが固かったりします。骨盤廻りや腿の一部分が硬かったりしますので様子を確認しながらストレッチをしています。
参考に
①は大殿筋を中心としたストレッチ ②③は奥深くにある梨状筋をストレッチしています。
①大殿筋のストレッチ
大殿筋は、歩行に際しては重要な働きをもっています。直立姿勢をとるために重要な筋肉であり,日々のストレッチを行い、大殿筋をほぐしておく事が重要になります。
お尻の筋肉がほぐれ柔らかくなる事で、全身に血液(酸素)が供給され、その周辺の筋肉も柔らかくなる事が予想されます。 すると肩こりや腰痛の緩和、体のだるさ疲れが取れやすくなる、下半身のむくみの解消が挙げられます。また大殿筋のストレッチに限らずですが、ストレッチ全体としての効果として挙げられるのが、怪我の予防です。
②梨状筋のストレッチ
梨状筋は、主に股関節の外旋・外転「大腿骨を外に回す」「お尻を締める」時に働きます。梨状筋が何らかの原因で硬くなり、坐骨神経を圧迫する事で下半身に痛みや痺れを起こします。ストレッチで梨状筋をほぐす事で坐骨神経痛の緩和が期待出来ます。
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昨日の初もうでの後、マットで踵トントンをやったせいで本日は内転筋が非常に痛いです 失敗しました
昨日の初もうでの後、マットで踵トントンをやったせいで本日は内転筋が非常に痛いです 失敗しました