御生誕124年!!昭和100年(大正の御代に5年間の摂政の宮をご経験)4/29(祝・火)

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昭和の日(4月29日 国民の祝日)

「国民の祝日」の一つ。「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」ことを趣旨としている。
1989年(昭和64年)1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの「天皇誕生日」であった4月29日を昭和天皇が生物学者であり自然を愛したことから「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日として「みどりの日」となった。実際に制定された法律には記載がないが、「昭和天皇を偲ぶ日」という趣旨であった。
その後、多くの国民の要望を受けて「昭和の日」に改称することとなり、法律案が超党派の国会議員により提出され、2度の廃案の後に2005年(平成17年)に成立、2007年(平成19年)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)の一部改正により4月29日は「昭和の日」に改称され、「みどりの日」は5月4日となった。
戦前の旧祝祭日では、天皇の誕生日を祝った「天長節」(4月29日)という祝日で、「四大節」の一つであった。残り三つは、「四方拝」(1月1日)、「紀元節」(2月11日)、「明治節」(11月3日)。明治時代の「天長節」は11月3日、大正時代は10月31日であった。

好天に誘われ、高尾にある武蔵野の陵に参拝に行く
多くの警察官の見守る中、かなりの数の参拝団体が隊旗や日章旗を持って集まり、多摩御陵の林の中で、鶯や三光鳥の啼き聲に交じり、各団体の整列号令が響きわたり、皇族の御参拝がある時よりも、多くの車で、警察官の誘導により何とか駐車をする事が出来るような状況は初めてだった。
一昨年の両陛下御参拝の、5時間ほど前に先駆けてお詣りした際にも、この様に多くの車は見当たらなかった。警視庁の警備アンテナの車が駐車準備をし、パトロールカーが数台だけで巡回警備の様であった。両陛下の御参拝は夕方近くであったように記憶している。
今年は昭和百年の記念年の為でしょうか。すれ違う、睨みの利いた、白髪のご年配の、羽織袴姿の方が「お気を付けて」と声をかけて下さる
胸を張って、正面を向いて、歩調を取って、かなりの速足で歩けていたので、注目して下さったか定かでない。
【2700歩・60m/分「駐車場~陵墓間」舗装道路の歩行スマホによる】

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