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昭和百年を迎えた武蔵野陵、参拝者の熱気に包まれて

好天に誘われ、高尾にある武蔵野の陵に参拝に行く。
多くの警察官の見守る中、かなりの数の参拝団体が隊旗や日章旗を持って集まり、多摩御陵の林の中で、鶯や三光鳥の啼き聲に交じり、各団体の整列号令が響きわたり、皇族の御参拝がある時よりも、多くの車で、警察官の誘導により何とか駐車をする事が出来るような状況は初めてだった。
一昨年の両陛下御参拝の、5時間ほど前に先駆けてお詣りした際にも、この様に多くの車は見当たらなかった。警視庁の警備アンテナの車が駐車準備をし、パトロールカーが数台だけで巡回警備の様であった。両陛下の御参拝は夕方近くであったように記憶している。
今年は昭和百年の記念年の為でしょうか。すれ違う、睨みの利いた、白髪のご年配の、羽織袴姿の方が「お気を付けて」と声をかけて下さる。
胸を張って、正面を向いて、歩調を取って、かなりの速足で歩けていたので、注目して下さったか定かでない。
【2700歩・60m/分「駐車場~陵墓間」舗装道路の歩行スマホによる】
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