例年通り28日は、神棚の清拭    12/28(木)

今日から通所リハビリ9連休に入る。
        今年は今日も含めてあと4日。

例年通り28日は、
神棚の清拭、
神宮大麻を新しいものに変える、
お供えは、元朝に供えるようにして、
神棚周りはコンプリート、
水神・竃神・厠神・など水/火にかかわる家内各所に注連縄をかけ

家内の年神迎えの準備完了
大晦日やその前日には蕎麦屋さんにも人が集中するので、混雑を避けて、今日の昼食は早目の年越しそばとして八の付く日の今日、いつもの店に食べに出かけた。
帰路スーパーに寄り、全員集合の際の果物類・菓子類を調達しておいた。
明日は気温も上がり天気も良さそうなので、チョッと公園でも散歩してみましょう
(今日の歩行は600歩だけ)

管理人の調べ @fumiより

ブログの管理人をしている@fumiです年神様を迎えるお正月の準備を柿の種さんのように、神道に則って行っている方は多くは無いと思います。神道は、日本の民族宗教といわれ、日本人の暮らしにとけ込んでいます。たとえば、初詣や厄除、初宮参りや七五三、結婚式や地鎮祭など、神道の行事は日常生活のいたるところに見かけることができます。しかし、私も含め一般の日本人は、あまりにも身近なせいか、神道について知らないことが多いのも事実です。この機会に一から見つめ直していきたい。柿の種さんの投稿記事からいくつかの事を参考に調べてみました。

神宮大麻

神棚の中央に「神宮大麻」をお祀りし、神棚に向かって右側に「氏神さま」のお神札を、向かって左側に「崇敬神社」(他の神社)のお神札をお祀りします。
重ねてお祀りする場合には、手前に「神宮大麻」二番目に「氏神さま」三番目に「崇敬神社」(他の神社)のお神札をお祀りします。

元朝に供える

元日の朝に供える

注連縄(しめなわ)

注連縄とは、神域と外界を隔てるための縄で、一つの境界線を指し示す印の一つとなります。その為、この注連縄は、神社の周辺やご神体、ご神木など、その中を神域とされる場所に張られております。また、一般家庭においては、元旦に門松とともに、玄関戸口の中央に、注連飾りとして、おかれる習慣がありますが、これは、注連飾りによって、悪霊が家の中に入ることを許さないことを意味し、無病息災や家内安全を願うものとしております。
天照大神が天岩戸から引き出された際、二度と天岩戸に入れないよう太玉命(あめのふとだまのみこと)が注連縄(「尻久米縄/しりくめなわ」)で戸を塞いだこと(古事記)が伝承上における起源とされています。

[お供え]の供え方

神棚には、通常、米・酒・塩・水をお供えします。米や塩は平瓮(ひらか)、水は水器(すいき)、酒は瓶子(へいし)という白色陶器の祭器具が用いられます。
 お供えの仕方は、我国では古来より正中(せいちゅう)[中心線]を尊ぶため、神棚にお供えする際にも、図のように米を中央とし、次に酒、塩、水をお供えします。
 米や酒など日常のお供えはもちろんですが、そのほか、季節の初物やいただきものなど珍しい食べ物も、神棚にお供えしてから家族でいただくように心掛けたいものです。

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