小河内ダムまで取り合えづ行きあとは成り行き　　７/７(日)

◀ランキングに参加していますので応援よろしくお願いします。
◀バナーをクリックして頂けると大変励みになります。

家にいると暑苦しいが、山に逃げ込めば涼風が車窓から飛び込む筈。奥多摩小河内ダム周辺に目的地を定め、朝食も早めに済ませ、８：15分に家を出発。
朝から車内はハワイアンミュージック、吉野街道をゆっくり西進、青梅街道と合流して小河内ダム到着が９：20分、ここで時間潰しも勿体無いので、山のふるさと村に直ちに向う。
９：30分には現地に到着、八王子との気温差は５度低い。
モリアオガエルの巣が二つもあり驚く、昨年には５月上旬に見つけていたので、ビジターセンターのスタッフに尋ねると今年は遅かったとの事。
往復とも同じコースではあじけないので、涼風を受けながら山梨県丹波村・小菅村のつづれ折りの山道を通りローリング族をよけながら（３０年程前にはこの辺は、ボーイスカウトのキャンプをよく行っていたところで懐かしかった）

早くもイロハ楓の種がついていたり、萩の花が色づいていたり、プロムナードには鹿の糞が落ちていたり、と楽しく、自然観察の出来る場所ですが、広くて坂が多く、トレーニングには上級者、向きのコースかもしれません。
池ノ上の樹上にはモリアオガエルの卵？巣。また、時には日本羚羊（ニホンカモシカ）が遊ぶ姿を観る事が出来るようです。
狸・ハクビシン・おこじょ・ツキノワグマ・猪・鹿等の大型哺乳動物も見られるとの事です。ビジターセンターでは散歩希望の方には、熊除けの鈴を貸し出してくれます。